サンタモニカにあった公会堂の思い出

今では良い思い出です

瀬戸内少年野球団

『瀬戸内少年野球団』を鑑賞した。

日本人としてはやはり昭和史をきちんと知っておくべきだろうな、うん‥と思いながらの鑑賞です。本作は作詞家・小説家である阿久悠の直木賞候補作を篠田正浩監督が映画化したものです。

終戦直後の淡路島を舞台に、野球に打ち込む少年・少女たちの青春を当時の世相・風俗を絡めて描いた作品で、夏目雅子は先生の役です。

撮影監督が名カメラマン宮川一夫だけに瀬戸内の自然や風景を収めた映像が美しいです。

この少年たちが結成した野球チーム「江坂タイガース」と進駐軍の野球チームとの交流試合がクライマックスとなるが、さまざまな葛藤を乗り越えて行われる両者の試合は、未来を感じさせる爽やかな感動を与えてくれた。

親元を離れて長期ロケに参加した子供たちとスキンシップを図るために、夏目雅子が一緒にお風呂に入っていたのは有名なエピソードだが、羨ましすぎるぜ、チキショー、くやしいです。これが、夏目雅子の遺作になるんです。

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